災害が発生して自らの設計を再確認する

昨日は暴風の影響から色々なところで被害が起き、フラグシップのお客様の家でもフェンス
が飛ばされ損傷を負うなど、非常事態が広範囲で発生しました。悲しい涙。
朝からお客様の家と現場を順に外回りの点検を行ってきましたが、その他は特に被害はなく
安心しました。


家を設計するときは、お客様が住み、使うことでエンジョイ出来て楽しくなるには
どうすればいいかをテーマ(心得)としていつも設計しています。

それは構造のことなのかインテリアのことなのか?

構造や断熱のことはとても大事で、それらが優れていると住む人使う人の気持ちに安心と
身体に安全なものが提供されることになる。
ただそればかりをどんどん言ってしまうと、家づくりやリノベ自体がイマイチつまらなく
なる傾向がある。

逆にインテリアや豪華設備を充実させることで、満足をあげると良いのかと言えば
そうでもない。

ハード(構造や断熱)とソフト(気持ちいいや安らぐ)を両立させることで、エンジョイ
出来て楽しくなるものに仕上がる。
バランス(コストを含め)が大事と心得て設計しています。
ここまでは設計。

また設計をしたならば、図面を描き現場の職人と伴につくる。適正な価格で職人に発注し
(予算)、工程品質安全を正確にコントロールして、設計したものが確実に現場で生産
されることを管理する。(図面を描いて職人さんあとヨロシク!で終わりじゃない)
ここまでが現場。

ここまでをキチンとすれば、エンジョイ出来て楽しくなる家に仕上がると僕は考えます。

▼地盤の強さや建物の荷重などを考慮して設計した基礎
底が凸凹していますがここはミソな部分。
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▼鉄筋が組まれた状態。
図面通りに施工されているかを厳しく和やかにチェック!!
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▼先日伺った岡庭建設さんモデル R-eco House。
正面奥に雨水タンクがありますが、この水が非常時にはとても助かる。
このような提案を常に頭にいれておくことは大事だなーと考えさせられました。
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