一つ目は
三菱電機から発売されたスタイリッシュルームエアコンFLシリーズ。

シルエットはこれまでのエアコンにはないスクエアで端正なデザインが特徴。
色はボルドーレッドとパウダースノウの2色を展開です。
表面仕上げは深みと透明感があるようですが、店頭で是非見てみたいもの。
作動時に開くフラップは格納式構造「匠フラップ」←ネーミングはちょっと惜しい。
2.8/3.6/4.0/5.6/6.3/7.1kWと6シリーズがラインナップ。
二つ目は
ダイキン工業から10月に発売予定のハウジングエアコンUXシリーズ。
シルエットは曲線を描いてSUSヘアラインのような表情をしている。
なんと言っても特徴は機器の厚みが薄いこと。曲線だからか厚みにシャープさがある。
色はシルバーとホワイトの2色を展開。
2.2/2.8/3.6/4.0/5.0kWと5シリーズがラインナップ。
家電製品の中でもエアコンのデザインは他の白物家電と比べると遅れていると思う。
インテリアの目立つ位置に設置する場合が多いのに、なぜだろうか。
暖冷房に欠かせなくなったエアコンだけに、これからはもっともっとデザインされた
エアコンが出てくることに期待したいですね。


- 関連記事
-
-
グリルレスガスコンロがかっこいい 2019/01/16
-
ミーレとナスラックキッチンのコラボレーション 2017/04/12
-
なみなみに湯を張った浴槽につかれる 2019/03/05
-