オリジナル玄関戸はやっぱり人気

以前木製玄関戸の記事でオリジナルについて書きましたが、先日の見学会でその
オリジナル玄関戸が大変人気でした。つくって良かった~。

まず木製なのが大変驚かれていて「こんなの出来るのですか」と言われます。
見学会の家では他にも木製ガラリ格子網戸がありますが、そちらも同じように驚かれる
人が多かったです。ガラリ網戸については以降の記事にするとして、今回は玄関戸のこと。

出来ます!
と一言でいえば簡単ですが、木製で造作する場合は、とーってもたくさんの職人さんの
手(工程)を掛けて仕上げます。
それと設計士が玄関戸に関係する詳細図面を描くことが、一番大切なことなのです。

詳細図面とは、業界用語で云う「納まり」ってやつです。
この「納まり」が頭に描けて詳細図面に落とし込むことが、オリジナル玄関戸を造作する
ためのポイントとなります。

僕は前職時代に造作を多く扱って知識を得たことや、建築知識や伊礼智さんの本を読んで
「納まり」を学び詳細図を描けるようになりました。
現在は大抵の詳細図を描けるまで上達したと思っています。

お客様にとってみれば、綺麗になんなく仕上がっていればいいことで、手間掛かります!
と主張するつもりはありません。
ただ誰でも出来るものではなく、詳細図を描ける設計士とその意図を職人に伝えられる監督と、
それを作れる職人が揃うこと。
そうなればお客様にとって良いオリジナル玄関戸が手に入ります。

▼大工さんが枠を加工して取付けます
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▼石やさんが枠の足元と敷居のレールを取付ける
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▼敷居に戸が載るレールが付きました
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▼建具やさんが戸の寸法を現場で採寸して、工場で製作した戸を吊り込む
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▼塗装やさんが戸に防腐防虫塗料を塗ります
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▼タイルやさんが床を仕上げます
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▼オリジナル玄関戸が仕上がりました!
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