どんな家が建てられるかを即日で設計する道場

どんな家が建てられるかは敷地の特徴をつかむことで大体が決まってくる。同じような設計をしているようでも全く同じではないし、むしろ同じように繰り返してこそだんだんと気がつくことが増えて上手になる。一棟一棟奇をてらうようにアレコレやるものではない。これは2015年にコスモネットが主催する秋山東一氏の秋山設計道場に参加して僕なりに学んだことで、現在も常に念頭に置いて設計にあたっています。それから4年が経過...続きを読む >

造作家具は施工図があってこそ出来上がる家具

造作家具はひとつとして同じものがなく、現場単位で施工図を起こす必要があります。毎回同じようにつくっているようでも微妙に異なる箇所があるため、一軒一軒かりかり描いて数十枚描きあげて行きます。つくるのは大工がメインで、建具、塗装、タイル工が仕上げ、電気、設備が絡んで協働によって製作されます。いくつもの業種が絡む工事をまとめる役割が施工図になります。家具寸法はお客様の身長によるものや、使い勝手によるもの...続きを読む >

とやま県産材「杉フローリング」を室内の床に張る

砺波千代の家は大工工事真っただ中。外は風が冷たく寒くても、室内は高性能窓と高性能玄関戸に屋根壁基礎の断熱が入り、窓から入る暖かな日差しをしっかりキャッチしてくれて快適です。快適の室内では床張りが着々と進行中で、千代の家はフラグシップ定番の床材でとやまの杉節有になります。この床材は地元の木材業者が自社工場で加工して製品化したオリジナル。丸太から挽いた荒板を屋外で天然乾燥させて、本実加工と抜け節があれ...続きを読む >

いちいち惹かれるデザインが僕の頭にひっかかる

モノ、サインと街に溢れる良いデザインのものたち。どこの惹かれる部分があるのか。いつも出会ったときに考えています。僕が良いと感じたものを、僕というフィルターを通して、どこの何がいいとお客様へ伝えて共感していただいたものは設計に落とし込む。そのような家づくりスタイルを今も貫いています。強く推して行き過ぎてはいけないけれど、様子を見て提案しないと後で後悔してはもったいない。家はどこまでいってもお客様の家...続きを読む >

断熱材含めて仕様見直しが必要な一年になります

砺波千代の家は大工さんが壁断熱材を充てん中です。繊維系断熱材羊毛を大工さんが柱と柱の間に壁厚み分隙間なく入れて行きます。断熱材をどの種類で選択しても隙間なく入れることが大前提で、この種類だから性能が良く他はダメだと言うことはありません。兎にも角にも隙間なく充てんすることが大切です。材料の選択は確実性、性能、価格、施工性、生産過程の他に家全体のスペックを総合的に検討して決めています。壁断熱材は創業時...続きを読む >

「暮らし」に必要なことが含まれた見積もり提示をきちんとしよう

屋外給排水工事とはキッチンやトイレなどの生活排水配管の他に、降った雨が雨樋を流れる雨水排水。そして水道メーターから建物までの給水配管。これらを敷地の地面に埋設した配管工事が屋外給排水工事になります。この屋外給排水工事が見積もりに入っていないか、数メートルまで標準で見積もられていて、それを超える長さはオプション工事扱いで追加となるケースがあります。なぜ屋外給排水工事が見積もりに入っていない場合がある...続きを読む >