年末掃除にやっておきたいエアコンクリーニング

2019年令和元年も残すところ僅か。年末と言えば大掃除ですね。ちょっと寒い方が掃除は捗ると感じられている方は僕と同じ感覚ですね。夏と冬にいずれも稼働させているルームエアコン。夏の冷房から暖房運転に切り替わった時にカビ臭いなあと気になったなら、是非この機会に掃除をしてみましょう。まずは前面パネルを外して、フィルターの手入れから始めて吹き出しルーバーと順番に外していきます。ご自身でやれる範囲はこの辺りまで...続きを読む >

断熱性能はお客様のご予算では決めていません

砺波千代の家は外壁板張りが完了して室内の工事に移っています。外壁全てが板張りの外観は珍しいようで散歩中の方から「なんの木?」「腐らない?」「塗装はするの?」など関心を寄せてもらえることは嬉しいです。足場を解体したときの全貌が楽しみ。外が終われば内部仕事でまずは屋根断熱材を入れていきます。断熱材はフェノールフォーム。優れた断熱性能を持った性質と、反面扱いが雑だと欠けて破損しやすいので丁寧に充てんしま...続きを読む >

太陽に素直な設計を基本に考えてみよう

断熱気密性能は窓や断熱材と選択する材料と確実な施工ができれば数値通りの性能が担保されます。そして熱損失計算を行える設計士であれば、断熱分野において信頼して大丈夫でしょう。しかし自然の摂理に則った太陽に素直な設計ができることが前提で、数値上で相当な良い結果が出ていたとしても、それを無視した場合案外住みにくい家になってしまう。富山は分譲地を含め比較的土地に余裕があるので、日中日当たりが期待できる南向き...続きを読む >

木製玄関戸で佇まいの質を上げてみませんか

砺波千代の家は玄関戸が木製引き戸。玄関戸はアルミ製が主流で、木製を採用している家は殆ど見かけない。採用理由が少ないのは価格が高いこと。既製品より造作は手間が掛かり設計も難しいから。アルミ製のデザインは豊富にラインナップされている反面、断熱性能はかなり悪い。創業時フラグシップの玄関戸もアルミ製でしたが、寒い玄関で結露の問題が起こりそれを解決したく木製に切り替えました。木製戸とすれば熱伝導率が低く、デ...続きを読む >

建築物省エネ法が改正されてお客様にとって何がメリットなのか

令和元年5月17日に公布された「改正建築物省エネ法」の説明会に昨日行ってきました。規模区分があり、「300m2未満の住宅」の規模に該当する住宅設計施工のフラグシップは、2021年4月以降工事請負契約する場合、一級建築士である僕からお客様※建築主へ、設計した家の省エネ性能の評価が基準を満たしているか否かを説明するようになります。基準は、1、住宅の窓や外壁などの外皮性能を評価する基準。2、設備機器等の一次エネルギー消...続きを読む >

外壁に杉板を使用する場合に押さえておくこと3

外壁に杉板を張る選択をしたなら、使用する材料そのものが劣化しにくいように工夫をする必要があります。降雨によって板が濡れるのは当然で、雨が上がり晴れや曇りの日に濡れた板がしっかりと乾くことで、劣化の進行を抑えられます。そのため大前提になるのが軒の出です。2階の屋根なら最低でも軒側妻側共45センチは出したい。雨は横から吹き付けるため出幅は出来るだけ長い方がいいです。そして板材と外壁の間に層を取ること。そ...続きを読む >