
砺波市杉木の家【完成見学会】ご来場ありがとうございました
2019/10/28 (Mon) 21:00
26日より3日間に渡る完成見学会が終了いたしました。ご予約いただいた方皆さんとお会いできたこと。気にかけてくれて寄ってくれたフラグシップオーナーと重ねて御礼申し上げます。そして開催にあたって快く承諾くださいました、オーナーのH様本当にありがとうございました。見学して一番感想の多かったことは、「延べ床面積が28坪ととても思えない。狭さを全く感じない」これまで感じて描いていた30坪以下のイメージが覆されてとて...続きを読む >

ワックス塗りは自分たちの手でオイルフィニッシュを掛けましょう
2019/10/21 (Mon) 21:00
砺波杉木の家は美装工事が終わり、最終チェックとワックス塗りで内部は完了です。ワックスは自然塗料の米ぬかオイルフィニッシュ。オイルは無味無臭で粘りはサラダ油ほどでサラサラしています。サラサラなオイルは刷毛やウェスの布に馴染みやすく扱いが楽ちんです。ワックスがけする場所は、フローリングと階段、建具と家具の扉を塗ります。素材は無垢の木と突板に含浸させて防汚と艶を出します。そしてオイルは必ずDIYでやります...続きを読む >

造作キッチンはトレンドがないベーシックな家具である
2019/09/26 (Thu) 21:00
砺波の杉木の家は大工工事が終盤で、造作家具の製作に取り掛かっています。大工さんがつくる造作家具には、キッチン、食器棚、物入れ、下足入れ、TVボード、洗面台、脱衣棚、本棚があって今回もずいぶんと盛りだくさんになっています。造作は家のスペースを無駄なく使えるようにその場所にあった寸法と、室内建具の面材とキャビネット材料とを合わせることで、空間に統一感が出せます。家電や物が部屋に入ってくると意識して整理し...続きを読む >

造作は手間を掛けても出来上がってしまえばなんともないもの。でもいいよね。
2019/09/19 (Thu) 21:00
造作工事に差し掛かっている砺波の杉木の家。大工さんがつくる家具造作や階段造作と、小さな家だからこそメリットが最大限に活かせるのが造作です。今はちょうど階段を掛け終えてスムーズに2階へ行けるようになりました。階段は杉三層集成材を使います。踏み板は厚物を使用するため、材料の良し悪しが仕上がりにかなり影響します。材の乾燥があまいと反りねじれが起きて階段機能が損なわれると良くないので、最近は三層集成材で階...続きを読む >

トイレの床にタイルを選択する
2019/09/05 (Thu) 21:00
砺波、杉木の家では水廻りの脱衣室兼洗濯室とトイレと洗面コーナーに加えて廊下の床仕上げをタイルとしています。これまでも床材をタイルにするメリットをご紹介してきていますが、廊下を含めた水廻りをタイル貼りにする事例がなかったので、フラグシップの新しい提案事例となりそうです。http://flower76.blog.fc2.com/blog-entry-1834.htmlタイルは水跳ねを気にすることなくラフに使えて、無垢の床よりお手入れが簡単です。基本...続きを読む >

床材に杉無垢フローリングを張る
2019/08/20 (Tue) 21:00
杉木の家に使うフローリングは、杉の無垢板です。ヴィンテージハウスをはじめ、これまでもオーナーの家に多く採用させて頂いています。とても有難い。床材は杉の採用率が高く、ヒノキ、パインの順に全て無垢板で仕上げています。今年度も実施されている「とやまの木で家づくり支援事業」の助成金を活用していて、お客様へ還元できる仕組みはしっかりと利用しています。フラグシップから提供している杉無垢フローリングは、メーカー...続きを読む >