照明足りますか暗くないですか

電気配線計画に照明の位置、数を決める打合せがあります。これまでは天井に一灯ある暮らしを経験されてきた人が大半で、照明計画をどのようにすると良いかは経験を積まないと検討が難しい。8畳間10畳間と区切られた部屋の真ん中天井辺りに、楕円形をした器具で照らしていた暮らしから変えたい。ただお客様自身、これから建てる家で初めて考える照明については一体どのようにすると良いか。決めきれない。設計者にほぼ任せて計画さ...続きを読む >

モルタルに顔料を入れて灰墨色で仕上げる

玄関土間をモルタルで仕上げる設計の場合や、豆砂利洗い出しで仕上げるいずれの場合も巾木はモルタル塗りにしています。モルタルを混ぜものなしで純粋に仕上げると、セメントの色が強く出る白寄りの灰色になります。左官工事が終わりどんどん乾燥すると薄灰色になり、質感は違うがコンクリート打ちっぱなし色をイメージしてもらえるとわかりやすい。その薄灰色と言うか白っぽさがモルタルの良さであり、反面少し素材のもつテクスチ...続きを読む >

これからの家づくりの進め方で考えられること

昨晩の東北地方を震源とする地震報道には驚きました。現地、周辺住民の方々は眠れない夜になってしまったのではないでしょうか。この先余震に備えつつ状況に応じて生活しなくてはならない大変さ。本当にご苦労様です。2年前のコロナショックからはじまったウッドショック。ようやくひと段落かと思いきやのロシアウクライナ紛争。そして地震とこの先一体どうなってしまうのかと、とても不安な感じがしてしまうのは僕だけではないは...続きを読む >

物を兼用してすっきりとした片付く暮らしを実現する

家が片付かない悩みの原因はとにかく物が多いこと。例えば日用品で、収納する場所が無いにも関わらずコストコで大容量のトイレットペーパーを買ってしまう。家族それぞれのシャンプーにリンス、歯磨き粉を使う。試供品を試さずにいつまでも残っている等。逆にそれらをやらない人は、収納量に合わせたトイレットペーパーをタイムリーに買う。家族皆同じシャンプーを使う。試供品は捨てるか即行で試す等。とにかく物をいくつも増やさ...続きを読む >

設計担当と直接打合せができると打合せが楽しい

自社を工務店と名乗っている会社で、営業マンの人数が少なく設計担当と現場監督、メンテ担当で区別されていれば家づくりの打合せは設計担当が担うことは多い。僕が知っている最先端を突き進む全国工務店の殆どは、お客様の打合せは社長が初回面談をした後は設計担当が引き継いで行っています。そのために設計担当はじめ会社として体系的に設計を学ぶ努力をしている工務店はまた多くあります。設計担当は見学会立ち合い、資金計画、...続きを読む >

リノベーションならではの元々あったものを使う

元々の家で使われていた思い出のものや、再利用して新たに再生させられるものがあれば使わない手はない。デザイン、使い勝手など「これなら再利用する価値がある」と判断したならば迷わず設計に活かします。富山市/石金の家にある庭石は再利用する価値が高い。前所有者がわざわざ購入して作庭に使っていた自然石はいくつもありました。アプローチにシンボルツリーを植えるため植栽スペースを確保。駐車場とアプローチに土が流れて...続きを読む >