砺波/平和町の家で完成時の気密測定を行ってみて

砺波/平和町の家は今週お引渡しになります。完成からお引渡しまでの間は、社内反省会に気密測定と次回以降の家づくりへ活かすことを実施しています。今回は工事途中に実施していた気密測定を完成時にも同じように測定します。完成時の測定結果は工事途中の数値より悪くなる傾向にあると言われてます。理由は丁寧に気密工事をしている大工の工程後、仕上げに携わる電気工、設備工、空調工は気密に対する認識が甘いとされているから...続きを読む >

窓枠の隙間に断熱材を詰めて欠損を無くす方法

建築用語に「逃げ」と言う言葉があります。例えば木枠と木枠を繋げる際に、加工された枠には誤差が多少あります。その誤差を吸収するために予め取っておく隙間のことを「逃げ」といいます。逃げはあらゆる場所で利用されていて、サッシを取り付けて窓枠を固定する際にも「逃げ」があります。ただこの逃げをそのままにしておくと断熱欠損がおこります。最終的にはしっかりと断熱材を充てんして外壁の断熱層を構成します。逃げの寸法...続きを読む >

砺波平和町の家で気密測定を行ってみた

現場進捗が中盤に差し掛かったタイミングで行った気密測定。壁断熱材をセルロースファイバーへ変更した第1棟目に測定して、どれくらいの数値が出るか工事中間時点で確認しておきます。気密は家の気積に対してどれくらいの隙間面積があるかを見ます。換気ダクトの開口。電気配線と給排水管の貫通と、外壁へ抜けるあらゆる工事が済み完成時とあまり差がない状態で測定を行います。機器は送風機と精密機材を使って気密測定技能有資格...続きを読む >

現場吹き込み断熱を選択しているひとつの理由

砺波平和町の家での構造見学会見どころのひとつ。現場吹き込み断熱工法「セルロースファイバー」の密な吹き込みと施工精度の安定を、見学いただいた皆さまにしっかり理解いただけました。これまでの羊毛断熱からセルロースファイバー断熱へ変更した理由は、施工精度の向上と価格据え置き若しくは少し下がることが選択した理由になります。そして断熱材はじめ様々な工法と材料を選択決定する理由に、「その工法と材料は次世代に負担...続きを読む >

断熱気密で細かな点をしっかりとこだわる

在来工法は梁や桁を組む仕口と合わせて、金物で緊結させて固定する方法を取ります。緊結する金物は大抵六角ボルトを使用して、ボルトに座金を重ねナットで締め付けてあります。金物の数は相当で在来工法の建て方は梁や桁を組む作業より、ボルトを締め付ける作業量が圧倒的に多くなっているのが実情です。そのボルトは外周部と内部側とそれぞれ必要な箇所に取り付いています。ボルト用に梁や桁に孔を空け、そこにボルトを貫通させま...続きを読む >

熱中症とヒートショックを同時に考える

連日「熱中症に気を付けて」とニュース、報道などで聞くことが日常になっています。病院に搬送された人数が何人と、数が多いほどメディアはトップで伝えています。逆に冬頻発しているヒートショックは、外気温が低温であっても「ヒートショックに気を付けて」とほとんど話題にならずメディアに出ません。ヒートショックで病院に搬送され、お亡くなりになる人数比較なら圧倒的に違うにもかかわらず。熱中症は大半が屋外での活動から...続きを読む >