外壁通気層に虫が侵入しない工法

外装仕上げ材と透湿防水シートの間には胴縁と言われる下地があります。この胴縁に外壁材を止めつけて仕上げるため、仕上がってしまえば隠れて見えなくなります。胴縁には適当な間隔で欠き込みがあります。この欠き込みは空気の通り道で通気層といい、土台付近から入った空気は通気層に入り下から上へと通過して、軒や棟などの高い位置から外へ出て行きます。通気層を確保する理由は様々で外壁材裏側の空気を滞留させない。壁内の水...続きを読む >

外壁貫通部の防水処置を確実にして雨漏りを防ぐ

外壁防水は、外側から順に1に外壁材、2に通気層、3に防水シートで構成されます。雨や雪の影響はまず一番外側にある外壁材で止めます。本来はその外壁材で止めることが大前提。ただ何らかの影響で外壁裏側に雨水が回り込む場合があります。何らかの影響とは、外壁の劣化やサッシ廻りシーリングの劣化などから考えられること。外壁裏側に回った雨水は、通気層を伝い建物の一番下側ある土台水切りから排水される。その通気層の表面を...続きを読む >

内部塗装をいくつか使い分けて仕上げる

造作家具に造作建具と造作で仕上げるものに一緒に行いたい塗装工事。これまでいくつか使い分けてきた塗料の種類はいまだに試行錯誤中です。塗装の目的は素材の素朴さを引き上げるもの。性能として防腐、防汚、撥水、ツヤ出し、着色があって塗布した場所の用途に合わせて選択します。家具であればカウンターに扉。建具ならば面材表面や無垢の手掛けに塗ります。キッチンと食器棚は撥水と防汚効果のある塗料がいい。油、洗剤、調味料...続きを読む >

「地域型住宅グリーン化事業」にエントリー

国土交通省が一定の基準を満たす住宅を支援している「地域型住宅グリーン化事業」があります。何の支援かと簡単に言えば、補助金になります。国、地方自治体と様々な施策から住宅向け補助金がいくつか出ています。但し利用するには工期や仕様、手続きに慣れているかなど簡単に補助金が取れるものと、なかなか難しい補助金に分かれます。グリーン化事業の補助金は、どちらかと言えばなかなか難しい申請となります。難しいとはフラグ...続きを読む >

外壁貫通部の防水処置はこうやります

家の状態を永くいつまでも快適に使えるようにするために、一番避けたいのが雨漏りです。雨漏りに気がついたときは既に手遅れの場合が多く、仮に発見してからも雨の侵入口を突き止める作業はとてつもなく時間が掛かります。工事中から設計と施工管理をキチンと行い、引渡し後の雨漏りリスクを回避するよう努めています。雨漏りリスクの高い箇所で上げられるのは、換気扇やエアコンダクトなどの外壁を貫通する部分です。外壁に滴る雨...続きを読む >

更新が出来る配管工事のやり方

杉木の家は基礎工事から外回りの給排水工事に移っています。給排水工事とは、キッチンやトイレ、お風呂などの水廻りに必要な水、お湯、排水などの工事と、屋根に降った雨水を側溝や用水に流す配管工事のことを言います。人が暮らす上で欠かせないのが給排水で、電気と同様とても大切な設備工事になります。室内では床下や、2階に水廻りがあれば1階天井裏に配管を通します。外は土中に配管を埋めて、水道メーターや汚水公共桝に繋ぐ...続きを読む >