私たちの住まいが健全な状態にあるのかを調べる

既存建物の診断は耐震診断に限られていて、建物に起こっているひび割れ、傾き、沈下などの不具合を調査、診断することは殆どありません。住まわれているお客様が「自分たちの住まいが健全な状態にあるのだろうか」と関心を持たれている方が少ないことも実態としてあります。また「不具合」が起きたとき、放っておくと良くないと想像できたとき、気がついたら手遅れのとき、気がついても費用・気持ち・日常が忙しくやらない、相談す...続きを読む >

リノベーション現場見学会を富山市婦中町で開催します

昨年夏よりリノベーションが行われています婦中町/発酵カフェループにて、2月4日(日)現場見学会を行うこととなりました。工事途中ならではの段階でしか見ることが出来ない見どころがたくさんあります。中古住宅をリノベして住みたい。持ち家をリノベーションして暮らしの質を高めたい。新築でなくリノベーションを検討されておられる方は、この機会に見ていただくととても参考になるものでお勧めします。見て頂きたいポイント...続きを読む >

面積の大きい古家は区切った断熱区画をつくりより広く使う

婦中町/発酵カフェループは昭和31年建築の古家を現代の暮らしに合わせるためにリノベーションしています。お店として企業のサードプレイスとしてリノベーションしていますが、住まいとして基本的に必要な耐震と断熱性能の設計は住宅と全く同じ考えで行っています。元々延床面積が75坪あった家はリノベーション費用と将来のメンテナンスを考慮して手に余ること、雨漏りなどによって著しく損傷したところは減築するなど必要面積を再...続きを読む >

外壁板張りを粛々と進めていてようやく終わりが見えて来ています

婦中町/発酵カフェ ループは昨年末より張り進めていました、外壁下見板の工程に終わりが見えて来ています。外壁仕上げは入口廻りの漆喰以外全て板張りです。今回は離れ棟があり過去最大面積の仕事を大工さんにお願いしています。下見板は県産材の杉になります。節のある板で表面加工がなされていないザラザラした荒木を使用しています。これまでも多くお客様に採用頂いていた県産材の杉板になります。土台から張り始めた板は2階ま...続きを読む >

重い屋根瓦であっても必要な壁があれば倒壊の恐れは少なくなる

家が倒壊してしまい住まわれている方の暮らしと財産又は命までを奪ってしまう震災。本当に心が痛みます。地震によって被害を受けられた人々の生活、地域の復興にはとても長い時間をつかうことになります。震災で倒壊してしまった家の屋根は瓦葺きがほとんどでした。これは地域性があり特に沿岸部では塩害と強風による飛散を防ぐため、飛ばされにくい重たい瓦、海風によるサビなどによる劣化の少ない瓦、破損があっても一枚だけ交換...続きを読む >

住宅をつくる携わる者として仕事として今行っていることを見つめ直す

元日の午後に発生した令和6年能登半島地震で被災されました方々、現在引き続き救援救護に携わっておられる方、どうかみなさまお体だけは大切にしてください。富山県は震度5強、5弱の地域にわかれ同じ県内でも被害状況は大きく異なっていました。能登半島に近い氷見、高岡、射水、小矢部地域では建物倒壊や液状化、道路陥没などによって断水となり、普段の暮らしがままならず復旧が待たれる地域があります。地震災害が発生するたび...続きを読む >