平屋に住みたい人に見てほしい家ができました

先日お引渡しを終えた砺波、千代の家。カメラマンに撮ってもらった写真が早々に出来上がって来ました。今回もいい感じに撮れていて、この家の雰囲気が十分に伝わる写真に仕上がっています。この家の最大の特徴は、前面道路から建物を見たときの外観です。軒先の水平線がキレイに真っ直ぐ通るような外観デザインにしたところは設計で拘りました。そのために屋根形状を片流れとして、且つ棟が高くなりすぎないように軒を調整して下げ...続きを読む >

とやま県産材「杉フローリング」を室内の床に張る

砺波千代の家は大工工事真っただ中。外は風が冷たく寒くても、室内は高性能窓と高性能玄関戸に屋根壁基礎の断熱が入り、窓から入る暖かな日差しをしっかりキャッチしてくれて快適です。快適の室内では床張りが着々と進行中で、千代の家はフラグシップ定番の床材でとやまの杉節有になります。この床材は地元の木材業者が自社工場で加工して製品化したオリジナル。丸太から挽いた荒板を屋外で天然乾燥させて、本実加工と抜け節があれ...続きを読む >

外壁に杉板を使用する場合に押さえておくこと3

外壁に杉板を張る選択をしたなら、使用する材料そのものが劣化しにくいように工夫をする必要があります。降雨によって板が濡れるのは当然で、雨が上がり晴れや曇りの日に濡れた板がしっかりと乾くことで、劣化の進行を抑えられます。そのため大前提になるのが軒の出です。2階の屋根なら最低でも軒側妻側共45センチは出したい。雨は横から吹き付けるため出幅は出来るだけ長い方がいいです。そして板材と外壁の間に層を取ること。そ...続きを読む >

外壁に杉板を使用する場合に押さえておくこと2

外壁に木を使用する=腐る+朽ちるとイメージを持つ方は多い。だから施工性の良い窯業系と金属系サイディングがハウスメーカーや工務店から提案され、お客様は結局選択することになっています。本当に腐って朽ちてしまうのか?それが20年30年のスパンで言われているのであれば、サイディングを選択しても同じことです。外壁であればどの材料を選択した場合でも10~15年経過すれば何らかのメンテナンスが必要です。要は塗装とシーリ...続きを読む >

外壁に杉板を使用する場合に押さえておくこと1

砺波千代の家は外壁が全て杉板且つ無塗装です。過去に一度丸山の家で張った実績はありますが、今回は以前の材料と板材を変えました。以前は15ミリ厚の一枚板を縦にスライスさせた台形型を使用していました。スライスは板をナナメ真二つにした木表木裏のプレーナー加工面が混ざったものです。箇所によって紫外線の当たる木裏の板が、木目に沿ってめくれが起こったことがありました。めくれると美観が損なわれる懸念が出て来たので、...続きを読む >

砺波市千代の家の建て方が無事できました

2日間にわたる建て方が順調に進んで、無事棟木が上がり上棟できました。思い返せば土地の諸条件で、開発行為の変更と確認申請、そして初チャレンジした地域型グリーン化事業と長期優良住宅の申請。オーナーはじめ、たくさんの方から協力とアドバイスをもらいなんとかここまでの工程となりました。そしてこれも初となる平屋+ロフトの家です。プランニングではよこ動線が長くなると単調になるので、勾配天井や床小上がり、造作家具...続きを読む >