住宅を診て治す、住宅の調査診断から改修を行う住宅医になるために

住宅医の講義が18日より始まりオンラインで受講いたしました。住宅医とは既存※ストック木造住宅の調査、診断、改修設計、施工、維持管理の知識と技術をもつスペシャリストのことです。ストック住宅を調査診断して適切な改修を行い、健全な状態に治した住環境を提供できる建築士を育成するスクール。修了したのち実際に改修実務を行うことで住宅医に認定となります。ストック住宅は耐震性能の不足、メンテナンス不足による劣化、エ...続きを読む >

冬に部屋干し洗濯物がストレスなくきちんと乾くのは木の家だからこそ

洗濯物は内外どこで干されていますか。花粉PM2.5粉塵鳥のフン防犯面を考慮して外に干す方は徐々に少なくなってきているように感じています。外より部屋干しにした方が外出先からも気にかけることがなく、衣類やタオルが乾き取り込むまでのあいだ清潔に保つことができる部屋干しのメリットは大きいです。ただ冬に部屋干しをするとなかなか乾かない悩みのある方はいらっしゃいます。そこで除湿器を使い乾かしますが時間がかかってし...続きを読む >

先進的窓リノベ事業は補助金額が大きいためぜひ活用して欲しい

今現在住まわれている家に向けた国の補助事業に先進的窓リノベ事業があります。以下ホームページには、「既存住宅における窓の高断熱化を促進するため、改修に係わる費用の一部を補助することで、エネルギー価格高騰への対応(冷暖房費負担の軽減)や、2030年度の家庭部門からのCO2排出量約7割削減への貢献、、、」新築住宅、40歳以下の子育て世代、未成年の居る家族等が主な対象者となる補助事業が多いなか、この先進的窓リノベは...続きを読む >

古民家でもエアコン暖房だけで十分に暖かく過ごせるように改修する

「古民家は寒いのが当たり前」ではなく、適切に断熱改修を行えばエアコン暖房でしっかり暖まる家をつくることができます。適切とは家の省エネ性能に係わる国の基準に断熱等性能等級というものがあり、その等級を富山県の地域区分で6以上を目指した設計をすることになります。等級6の設計は使用する窓(ガラス)断熱材から細かく計算した、外皮平均熱貫流率UA値と冷房期の平均日射熱取得率ηAC値の数値から決まります。その設計を基...続きを読む >

寒い朝に井戸ポンプが凍結してしまい水が出なくて困ったこと

最低気温が氷点下2~4度を下回ってくると、水が出ない、お湯が出ないと凍結不具合があちこちで起こっています。北風であらゆる金属は特に冷やされてしまうようで、一日中氷点下と異常なほど寒いのはいつぶりでしょうか。フラグシップのビンテージモデルハウスは井戸水を生活水として利用しています。その恩恵は計り知れないもので自然の恵みに毎日感謝しています。井戸水は電気式ポンプで汲み上げて各蛇口へ繋げて使っています。ト...続きを読む >

ゾーン断熱とは一体どういった設計のことなのか

減築の「居住面積を限定する」手法の断熱気密する範囲を決めるゾーン断熱とは一体なんのことを言っているのか。新築では建物の外周部に断熱材を入れて外気の影響を受けないようにしてあるのが基本的な設計です。対して減築では建物の外周部より室内側に入った位置に断熱材を入れる断熱気密ラインをつくるようになります。一見外周部に必ず、断熱材を入れなくて良いの?高性能サッシを外壁に取り付けなくて大丈夫なの?と疑問に思わ...続きを読む >