想いを引き継ぐ、あるものを活かす、その気持ちが古材や元あったものを再利用する意味

婦中町/発酵カフェループのリノベ以前にあった木材を再利用した仕上げをいくつか採用させて頂いています。古材と表現されることの多い元あった材料は、時間とともに変化してきた歴史があるため新しい材料にはない特徴があります。古材の採取は解体時に行っていきます。どこに使えそうな材があるかはある程度予測をつけて、解体工事の進みに合わせて現場で見て決めていきます。採取は解体業者との連携がとても大切になるため工程に...続きを読む >

構造とともに断熱区画を整理することで広い家を有効に活用できる

婦中町/発酵カフェループでは先日壁断熱のセルロースファイバー吹き込みを行いました。消音効果のあるセルロースファイバーが充てんされた室内は外からの音が消されて静寂な空間へと生まれ変わりました。この瞬間に立ち会うといつも感動しています。壁断熱の次は天井断熱を入れる工程となります。天井断熱は費用対効果が高いグラスウールを使い下地の間に大工さんが入れてくれます。入れ終わった後は端を気密テープで止めて壁断熱...続きを読む >

セルロースファイバーを壁へ吹き込む理由

婦中町/発酵カフェループは住宅同様の断熱改修をさせていただいています。2階を無断熱に区画して1階のみ断熱改修を行うゾーン断熱として、少ないエネルギーで冷暖房できることとスタッフのパフォーマンス向上を目的とした改修設計にしています。断熱仕様は天井(2階床)に押出法ポリスチレンフォーム断熱材3bA45ミリ厚、壁にはセルロースファイバー55K120ミリ厚、土間には押出法ポリスチレンフォーム断熱材3bA45ミリ厚としていま...続きを読む >

リノベーション現場見学会で特に見て頂いたところ

婦中町/発酵カフェループにて工事中の現場を見学して頂ける現場見学会を先日開催し、ご予約を頂いた方々にはこれからの家づくりの参考になったのではないでしょうか。昭和31年築の建物は現在の家づくりと大きく異なることばかりです。耐震と断熱の性能に期待できないことと、細かく建具で仕切られた壁のない間仕切りは収納不足、動線の支障と快適に心安らぐ住まいへするためにリノベーションは必須なことです。ただ元あった古家の...続きを読む >

リノベーション現場見学会を富山市婦中町で開催します

昨年夏よりリノベーションが行われています婦中町/発酵カフェループにて、2月4日(日)現場見学会を行うこととなりました。工事途中ならではの段階でしか見ることが出来ない見どころがたくさんあります。中古住宅をリノベして住みたい。持ち家をリノベーションして暮らしの質を高めたい。新築でなくリノベーションを検討されておられる方は、この機会に見ていただくととても参考になるものでお勧めします。見て頂きたいポイント...続きを読む >

面積の大きい古家は区切った断熱区画をつくりより広く使う

婦中町/発酵カフェループは昭和31年建築の古家を現代の暮らしに合わせるためにリノベーションしています。お店として企業のサードプレイスとしてリノベーションしていますが、住まいとして基本的に必要な耐震と断熱性能の設計は住宅と全く同じ考えで行っています。元々延床面積が75坪あった家はリノベーション費用と将来のメンテナンスを考慮して手に余ること、雨漏りなどによって著しく損傷したところは減築するなど必要面積を再...続きを読む >