テラス窓の外側には屋根をかけて雨や雪をガラスに当てない設計にする

テラス窓は床面とフラットに接していて庭やデッキ、テラスへの出入りが自由にできる窓。※たまに跨ぎはある。また箒で外側に塵を掃き出せる本来の目的から掃き出し窓とも言われています。人の出入りを可能にするため窓ガラス高さは1.8メートル以上からをテラス窓としています。1.8メートル以下は潜っての出入りとなるので腰窓と区別されています。窓高さが1.8メートル以上あると空から斜めに降る雨や雪、日差しは窓ガラスに直接当た...続きを読む >

耐久性があって経済的、SDGsの観点でも地元材料の杉を使った家づくり

高岡市/柴野内島の家では外壁板張りの工程へと進んでいます。使用する板は県産杉の節有。仕上げは無塗装打ちっぱなしで経年変化が楽しみなデザイン。全体を板張りとしてポーチに白漆喰を部分で組み合わせる外観は素朴で、終盤に植える緑が活きる外装になります。材料は屋外で自然乾燥させた杉板。含水率は20%前後で抜け節死に節を省いたもの。表面仕上げは帯鋸で挽いた荒木の状態で張っています。以前のプレーナー仕上げから数年...続きを読む >

外壁の杉板を横に張る工法「下見板張り」を解説

富山市/石金の家では外壁工事を順に進めています。今回の外壁仕上げはガルバリウム鋼板Kスパン張りと杉板による下見板張りの2種類を採用したデザインにしています。ガルバリウム鋼板は板金工が張る仕事で、杉板による下見板張りは大工さんの仕事となりそれぞれの職種がそれぞれの分担で外壁工事を進めて行きます。下見板張りに使用する杉板一枚の寸法は、厚み15ミリ働き幅は18センチ。長さは4メートル弱。天日干しした天然乾燥材...続きを読む >

一年半経過した外壁無塗装杉板の今の状態

砺波/千代の家に使った外壁は杉板無塗装。お引渡ししてから一年経過したタイミングで定期点検と合わせて外壁の変化をチェックして来ました。無塗装の杉板は最初こそ木そのものの色がはっきりと出て明るく肌の色に近い。それが雨風と紫外線に当たることで徐々に変化が現れてきます。変化は外壁一様にキレイに統一されたものではなく、雨風の通り、軒の出、方角、窓回りと場所場所によって全くことなった表情に変わります。相対的に...続きを読む >

屋根付き土間は富山の暮らしにぴったりの場所

土間とは土足のまま使って良いところ。そして屋根が掛かっていることで雨がしのげ、壁があることで風から守られる場所のこと。このように使える土間を半戸外と僕たちは呼んでいます。外のように使えて内に居る場所「半戸外」。この半戸外が富山の暮らしにはとても便利で出来ることなら小さくてもぜひ取り入れたい。ビンテージモデルハウスには半戸外がいくつもあります。元々広い床面積の家で1階が50坪ありました。リノベーション...続きを読む >

砺波/構造見学会in平和町の家は10/3(土)と4(日)2日間開催

構造見学会を砺波平和町の家にて10/3と4の2日間で開催します。人によって気にしていること。関心が高いポイントは違います。完成出来上がってからこれらを「聞く」ことはいつでも可能です。構造見学会は「聞く」ことの他に「見る」ことが可能で、工事の途中経過のタイミングで今しか出来ない見学会になります。ただ見ると言ってもどこの何を見れば良いか。見るポイントを絞れない人は多いです。どの程度の耐震性能?省エネはどう...続きを読む >