床材に無垢フローリングを張るその二

元の床下地状態が問題なくしっかりしていれば、既存の床材を剥ぐって解体する必要がありません。富山市で進めているリフォーム工事では既存床の複合フローリング上から、杉無垢フローリングを重ねて張る工法を取っています。床張りを進めていて気がついたのが、「窓から入る光の反射が全く違って見える」ことです。ちょうど大工さんが床を張っている途中で見ることが出来て、複合フローリングからの妙な反射が、無垢フローリング側...続きを読む >

フローリングに杉を使う理由

フラグシップの家づくりで採用率が高い杉フローリング。採用率が高いのは僕たちが提案しているからではなく、良さ、特徴を理解してお客様がいいと感じられているから採用率が高い。杉の特徴は表面の柔らかさ。柔らかいのは繊維間の空隙が多いためで、極端に言えば空気の上を歩き、座っているようなこと。直接床に座り、素足で歩行するとその特徴が肌でわかります。物を落として、キャスター跡と傷が残ることを嫌えば、杉は選択に入...続きを読む >

建具枠と窓枠に無垢材を使う理由

建具枠とはドアや引き戸回りにある枠のことで、窓枠とはサッシ回りにある枠のことを言います。フラグシップが設計する枠は全て無垢を使っています。それも地元とやまの杉で、節が限りなく少ない上小(じょうこ)を選択しています。節があるとそこでねじれ、割れる可能性があるため節のない材料が枠には適しています。枠を無垢の杉にする理由は1、窓に入る日射で枠が焼けてしまっても、無垢ならば劣化せず長く使えるから。2、加工...続きを読む >

一本の丸太を無駄なく商品化する努力をしているフローリング

フローリングを張りはじめているヴィンテージハウスR322。お客様におススメしている杉の無垢材を迷うことなくチョイスしています。無垢材のフローリングは杉やヒノキ、赤松、パインなどの針葉樹とナラ、カバザクラ、チークなどの広葉樹の2種類の木に分かれます。みなさんはどちらの木が好みですか。木の種類によってそれぞれ特徴があって針葉樹は柔らかく、広葉樹は硬い表面をしています。柔らかい針葉樹は足触りがソフトで温かい...続きを読む >

無垢の木が持っている特徴を数値で見る

床材、天井板や腰板などの内装材に無垢の木を使っている理由は幾つもありますが、カビやダニ発生を抑制できる湿気対策効果があることは高く評価している点です。室内で湿気を作っているのは、人から、炊事から、洗濯物からです。その他厄介なのは窓の結露ですが結露はすでに水なので無垢の持つ調湿作用には追いつかないから別に対策が必要で、今回は水蒸気(湿気)のこと。無垢の木はどれくらい水蒸気をコントロールするかを見るに...続きを読む >

階段を無垢の木で仕上げる

階段の材料には何が使われているかご存知ですか。フラグシップはお客様が選ばれるフローリング材に合わせて階段の材料を決めています。選択は特別なご注文が無い限り私にお任せして頂いていることで無垢の木で作ることにしています。加工の手軽さ価格と足触りの良さに加えて、家とお客様が好まれる雰囲気、どんな素材がフィットするか考えるのは毎回楽しみのひとつです。階段は昇降する際にヒトの荷重がしっかりかかるので踏板など...続きを読む >