家が長持ちするための工夫「外壁通気と屋根通気」

フラグシップは壁に繊維系断熱材羊毛を充てんして、可変透湿気密シート※防湿層を張り外壁の断熱気密を取っています。屋根はボード系断熱材を外張りと、タルキ間充てんの組み合わせとして構成しています。ボード系は気密シートが不要で、ボード本体とテープで気密を確保します。現在住宅に断熱材を入れることは当然で、それとセットで断熱層の外気側に通気層を設置して「結露の発生を防止する」ことが必要になります。窓ガラスに結...続きを読む >

高性能窓をつかって設計する

樹脂窓YKKapのAPW330をフラグシップ標準サッシにして、これまで数棟お引渡しをしてきました。黎明期は三協の樹脂アルミサッシで、テラス戸やリビングのみLowE,ガラスにして設計していました。暮らし方や外部、室内環境により一概には言えませんが、外気温が2度を下回る寒い日が続くと樹脂アルミの場合、サッシ下枠と下部ガラスがどうしても結露してしまっていました。結露はマメに拭き取りすればOKですが、毎日の暮らしでそこまで...続きを読む >

家の省エネ性能がどれくらいなのかが見えるBELS

公的、民間と様々な省エネ性能表示があって、表示方法もそれぞれのオリジナルでわかりにくい。お客様に対して省エネ性能の一本化には課題がありました。それを解決するために2017年から施行されているBELS(ベルズ)表示。第三者認証によるもので、評価が5段階の★マークで表示され、数が多ければ省エネ性能に優れている建物になります。★は住宅の外皮性能から一次エネルギー消費量を計算して数が決まります。星の数が多ほど性能の...続きを読む >

省エネルギー性能表示制度BELS

これから建てる家がどれくらいエネルギー消費する建物なのかを表示する。それが建築物省エネルギー性能表示制度です。平成29年4月から基準を満たした住宅に「ZEH(ゼッチ)マーク」を表示することができるようになっています。建築物の省エネルギー性能を表示する第三者認証制度において、BELS評価をこれまで受けたフラグシップ物件は、助成金対象とするために申請していただけでした。それは申請費用と設計業務報酬をお客様から負...続きを読む >

軒と庇をしっかりとって状態を整える

軒がなんのためなのかを再確認しています。軒は屋根の先端を外壁より延ばして、雨水や降雪から外壁を守る。雨水が当たれば汚れるから、定期メンテナンス周期が短くなります。軒があればメンテ周期が短く、劣化による窓廻りからの雨漏れが限定的になります。また夏の強い陽ざしから日陰をつくる日射遮蔽と、太陽高度が低い冬は軒下から差し込む日差しが期待できます。外壁や雨漏れから守ることと、日差しをコントロールする軒は家の...続きを読む >

夏の暑さを室内に入れないためにできること

連日日中の気温が30度を超える暑い日が続いています。強い陽ざしが照りつける日があれば、曇っていても気温と湿度が高い日がある。これだけ暑ければエアコンを動かして身体に無理がないように過ごしたい。外気温が25度程度で風速2m/s以上ほどの風が吹いていれば、窓を開けて通風をとることをおススメします。しかし30度を超えてくると通風と言ってもやはり暑い。その場合は窓を閉めてエアコンを付けるといいです。外気温が高く、更...続きを読む >