プレカット加工前には木材検査に立ち会う

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いつもお世話になっている材木屋さんで行われた検査を行いました。

フラグシップでは、柱や梁の骨組み加工は機械(プレカット)加工としています。
理由として、大工さんの手で刻む加工技術がまだ揃っていないことと、
品質や工期の面で優れているので、今のところの構造材加工はプレカットにしています。

プレカットの場合、ざっくりした流れは
丸太販売店→木材供給業者→プレカット加工→現場へ納品
のとなります。

この流れだと、プレカット加工済の材料が現場へ納品されて初めて設計者や工務店が
現物を見る事になります。
それでも大きな問題はあまり起きないけれど、プレカット加工される前の製材品を
目視や器械を使った計測などで、予めチェックしておけば
「この材ダメだな」ってこともなく安心できるし、本来の設計監理の仕事。

と言っても全部の本数をチェックするには、積み上がっている材全部を床に並べることに。
現実は不可能なので、いくつか数本を抜き取って検査することになります。

集成材などであれば、JAS規格に則って出荷されるのでこのような検査は不要ですが、
無垢材を使う場合は、一部の品を除いて無等級材になり、現場で確認することになります。

作業的に大変ですが、今後はこの検査を大事にしていき
設計した通りの材が適所に納まるよう、確認しておきたいと思います。


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