外壁を杉下見板張りで仕上げる

太郎丸の家では外壁工事を五月晴れのうちに終えられるよう急ピッチで進めています。外壁は杉下見板と白漆喰とガルバリウム鋼板に使い分け、どう仕上がるか楽しみです。

下見板は杉の荒板15ミリを使用。以前までは台形型にプレーナー加工されていた板を使用していましたが、着色塗装をする前提なのでラフ表面の荒板に切り替えました。ラフとは鉋などで削り加工していなく、鋸挽き目の残る毛羽立った表面になっています。

ラフ面は塗装のノリ吸い込みが良く耐久性がある。雨水に濡れても表面積が多いので乾きやすい。そして加工手間の一工程が省かれているので平米単価が抑えられるメリットがあります。

実際外壁に張ってしまえば、鉋加工した綺麗な表面と毛羽立ったラフ面の違いを意識することは少ない。キレイに削った板を使いたければ、節無しやヒノキやヒバにしてデザインする方がいいし、仕上げを変えて左官がいいとも最近は考えています。

再塗装のメンテナンスは5~10年を目安に行うと美観を損ねなくていい。基本的に通気層18ミリを確保した外壁通気工法を採用しているので、板そのものが朽ちることは20年以上後になるでしょう。頑張って再塗装しなくても材料自体を張り替えることは20年先と考えられるはず。

杉下見板張りと言えばフラグシップの家。それくらい定番化してきています。有難い。

▼樹木との相性と雰囲気が出てきました
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▼角を千鳥にしてデザインします
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