床下にあった石を外構のアプローチに使う

改修をする前のヴィンテージハウスR322は石場立て基礎でした。土台が伏せられた下側に平たい石を置き、その石に床や柱を支える束を立てた工法が石場立てです。

石場立ての石の形は不成形で、鋼製束に入れ替えるため相性が良くないので、コンクリート二次製品の束石に変更していました。

行き場がなくなり余った石は土に埋めたものと、大きすぎて埋められなく、とりあえず外に搬出した石とがありました。搬出した石の使い道をどうしたものか。着工した当初から用途が決まらずすっと放置のままに。

石塀を立てるか、割ってピザ窯をつくるか。庭の敷石として見せるか。手間と雰囲気を考えた結果、選んだのはアプローチの敷石にして小道をつくることにしました。

石の魅力は雨に濡れたときに出る艶。アプローチに敷くと凸凹が多少歩きにくく、濡れていると滑ってしまう危険がある。石の平らな面と土のレベルを合わせなるべくフラットに石を埋めて歩きにくさを解消させます。

一年後は石と石の隙間にある土に雑草が生え、そのうち苔に変わってくれることをイメージしたアプローチができました。石の両脇にはタイムなどの下草を植栽して、よりアプローチが楽しくなるような外構になるように手間をかけていきます。

▼ひとまず外に搬出されていた石
20180403 (30)

▼古い家の床下に点在する石
20170620 (12)

▼曲げてうねらせた敷石のアプローチが完成


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