窓を取り付ける施工方法

太郎丸の家の改修では、窓(サッシ)を全て刷新しています。

断熱性能を向上させる手段として、先に上がるのが断熱材の素材や厚み。しかし実際の熱の出入りは壁、床、天井より開口部となる「窓」が一番熱移動の多いところ。断熱改修でまず予算を取りたいのは窓を全て交換して、且つ高性能な窓にすること。

そして窓は外部に晒されているので防水と気密はしっかりと取りたい。住宅の瑕疵担保責任保険のかし保険設計基準であるように、サッシは防水シートとしっかり密着されていなければならない。

防水シートは雨水侵入と防風の役割があり、防水シートに雨がかかってもサッシから雨水が回らないように防水テープでシートと密着させます。

それとサッシ下端は下側から張り上げてきた防水シートにサッシ下の水切りシートを被せるようにして張ります。そしてサッシ下端と水切りシートを防水テープでしっかり密着させます。

サッシは開け閉めできる操作性以外に、断熱性と気密性、雨水の侵入の防止、防音性と機能が多い。断熱性能を向上させる目的で高性能な窓を入れたのに、外部に晒させる窓としての機能で雨水の侵入の防止が出来ていないと、雨漏れのリスクがある。

防水テープや水切りシートでもアクリル系やブチル系、ゴム系と様々。どの部材を使っても雨水侵入の構造的知識としっかりした施工方法がないと良いものがつくれません。デザインや間取り以上に気を使いたいのが、家を気持ちよく長く使えるために必要な防水施工の設計と管理になります。

▼サッシ下端にある水切りシート
DSCN1334.jpg

▼内側は数十センチ立ち上げて張ります
DSCN1335.jpg

▼雨水の侵入の防止に役立つ霧除け。たったこれだけの出幅でも効果大
DSCN1336.jpg


住所 〒939-1406 富山県砺波市宮森266
電話 0763-37-2551(不在の場合は僕の携帯へ転送されます)
ファックス 0763-37-2552
メール tachibana@flagship-style.jp


フラグシップのホームページ
フラグシップへのお問い合わせ
関連記事

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する