モルタルを着色する色粉「パーフェクチン」

ヴィンテージハウスR322のリフォームは左官工事が多い。入口土間の仕上げを何にするかを悩みに悩みましたが、面積が多く予算が嵩むためモルタル金コテ仕上げとなりました。

モルタルは砂とセメントと水を使った材料。良く練ってから流し込んでコテで押さえます。セメントと砂から出来るモルタルは、仕上がりが白っぽくなる特徴があってヴィンテージハウスには馴染まない。予算を掛けずに雰囲気を出すにはどうするか。

その問題を解決してくれるのが、モルタルに顔料を混ぜて着色する工法です。

やり方は機械で練ったモルタルに顔料の入った色粉を分量通りに混ぜる。色は黒色にしてもらいました。これまでもお客様の家で豆砂利洗い出しのモルタルに使っていた色粉なので、仕上がりのイメージは大体想定できる。

ただいつも思ったより黒っぽく仕上がらないので、左官やさんと相談して工程を変えて施工しています。100%乾いてみてどう仕上がってくるか。

色粉は「パーフェクチン」を使用。パッケージは昭和初期を思わせるデザインで、これがヴィンテージハウスにぴったりな材料でした。色は10色以上と豊富。土色に仕上げてみたいなら橙色か小豆色とデザインの幅が広がります。

ただし軒の無い外部だと顔料が抜けてしまい、経年すると斑になる可能性もある。施工場所を選ぶ必要があるところは注意したいです。

▼練ったモルタルを丁寧に流し込んでいく
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▼押え終わった直後。ここから乾燥してだんだんとグレー色になる予定
20180330 (8)

▼使用した色粉「パーフェクチン」
20180330 (11)

▼微妙な色違いを除けば使えるのは7色くらい
パーフェクチン


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