材料を選択するときに決めていること

家をつくるとき。店舗の内装を手がけるとき。様々な材料を使いそれらを組み合わせて仕上げるのが建築の面白いところ。世間に溢れる材料のどれを使えば良いものに仕上がるのか?

材料選択の決定はお客様の利益、社会性、会社の理念がミックスされ慎重に選択するようにしています。そして選択をする際に忘れてならないのが「その材料が持続可能なものかどうか」です。持続可能とは何のことか。

考えはとてもシンプルで、ひとつはその使用する材料のリサイクルは可能か?もうひとつは廃棄処分の際にかかる負荷は小さいか?二点のことを僕たちの決めごととして材料を選択しています。

具体的には自然素材を使うことで、例えば木。

丸太を製材して加工した板を外壁に張ります。長い年月を経て役目を終え朽ちた板。張り替える際にかかる負荷はどうか。お客様が負担する予算もそうですし、焼却処分可能かCO2排出の程度はどうかを考えます。

焼却処分できないものは産業廃棄物扱いで適切な処置のもと山に廃棄・埋め立てられます。国土のどこかに廃棄され埋め立てるならばなるべく産廃は少ないことに越したことはないし、地下水汚染の問題や森の活用としては樹木の循環が良いと考えています。

木は燃料を使わないで焼却可能だし薪にもなるから材料としてはいいと思って使っています。腐る、メンテが面倒な理由で敬遠されるお客様もいますが、「なぜこの材料を使っているのか」の考えを社長や設計士に聞くことをおススメします。

▼現在進行中のビンテージハウスR322では外壁の一部に板を使用しています
20170929 (16)
20171005 (18)

以下お知らせ

床板はりワークショップ開催!
■日時:10月13日(金)14日(土)9:00~12:00/13:00~16:00
午前の部 9:00集合/12:00昼食(まかないあります)
午後の部 13:00集合/16:00終了・片づけ後順次解散
午前・午後の両方でも、どちらかだけでも、少しの時間だけでもかまいません!
■場所:砺波市頼成322

■参加費なし!昼食まかないあり!お弁当持参ももちろんOK!
■服装・持ち物:作業がしやすく、汚れてもいい格好で来てください。軍手・マスクはご持参ください。工具はこちらで用意します。
■作業内容:床下地づくり/床材へのワックス塗装/木材の切断/釘打ちが中心です。道具の使い方、作業の詳細は、当日レクチャーいたします。作業場所は、屋根の下です。
■その他、状況に応じて、古材のくぎ抜き、電気配線の取り外し、現場の清掃などをお願いすることがあります。どれも大事なリノベ工事の一部なので、ご協力いただけたら嬉しいです。
■女性もお子さま連れの方もご参加いただけます。が!!工事現場につき、工具や高所足場など危険がたくさんあります。特に、お子様の安全配慮は保護者の方ご自身でお願いいたします。
★ご参加を希望される方は、お問合せフォームまたはお電話:0763-37-2551にて、ご連絡ください!

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住所 〒939-1406 富山県砺波市宮森266
電話 0763-27-2551(不在の場合は僕の携帯へ転送されます)
ファックス 0763-37-2552
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