庇の効果を再確認する

強い日射しを遮る役割のある軒と庇。

太陽高度が最も高くなる夏至より、残暑厳しい8月がより日射しをカットしたい季節
だけれど逆に冬は太陽を多く取り込みたい。

冬のことを考えて南側には日が入りやすいように大開口が取れるテラス窓を
これまでも良く採用させてもらっています。

テラス窓は2メートル前後と背丈より大きいガラスが特徴。
大きいガラスなので夏の日射しもどんどん入ってくるので、設計の工夫が必要になる。
そこで窓ガラス上部に軒や庇があると、夏の陽射しを上手く遮ってくれる役割がある。

仮に軒や庇が無いと照り付ける日射しが室内に入ってくる。
一旦室内に入った日射しは遮光カーテンで遮ってもあまり意味がなくなります。


現在工事中の鷹栖の家では、ほぼ総2階建ての家となっていますが
南側テラス窓上部には出幅がしっかりとある庇を付けてある。

写真は8月12日の正午。
軒は2階床ラインまで影を落としている。
テラス窓庇のちょうど上辺りが日と影の境目となっていて、庇が日射しをコントロールして、
室内に日が入って来ないのが分かると思います。

日が入らなければ冷房の効きがいいし、
日が入ってくるからと言って、スクリーンやカーテンを締めずに済みます。

太陽の動き、風の流れを理解した設計は、間取りや動線や収納などの設計より
先に検討して当たり前のようにお客様に提案する事項と僕は捉えています。

▼南側テラス窓の上部が軒の効果がある日当たりと日陰の境目。
160812 (1)

▼足元はちょうどレール辺りが庇の効果がある日当たりと日陰の境目。
160812 (3)

【 8月の無料相談会 】
8月28日(日)
1回目 10時
2回目 14時
場所 フラグシップオフィス
相談会のお申し込みはこちらからお願いします。


フラグシップ
住所 〒939-1406 富山県砺波市宮森266
電話 0763-27-2551(不在の場合は僕の携帯へ転送されます)
ファックス 0763-37-2552
メール tachibana@flagship-style.jp


フラグシップのホームページ
フラグシップへのお問い合わせ 

にほんブログ村 住まいブログ 自然素材住宅へ 
関連記事

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する