新たに和瓦を葺き替える

築年数が古ければあちこち傷んでいて直す箇所は多い。手を付けたくとも予算に限りがある。その予算内でリフォームできる範囲を決めてやるのはやり方のひとつです。ビンテージハウスR322は屋根の瓦全体が修復タイミング。全部やった方が良いのはわかっています。しかし全てを葺き替えるほど予算を出せない。ならば雨漏りが酷く緊急性のあるところ、外観的に人目につくところに限定して今回のリフォームでは葺き替えすることにし...続きを読む >

工場見学をしてきて考えること

先日射水市にあるプレカット工場に併設してある施設を見学する機会があり行って来ました。そこには家づくりと主に木のことについての考えを一般のお客様へ向けてオープンしている場所。これから家づくりを検討している人が一度は訪れても良い施設と思います。設備として圧巻なのは耐力壁の強度試験と軸組建物を揺らせる震動装置のスケール。耐力壁の強度試験は面材と筋かいの破壊度合を比べるもの。震動実験では制振装置搭載、未搭...続きを読む >

キッチンカウンターの種類

楽しいクッキングを日常で感じたいキッチンの仕上げ。キッチンカウンターをどんなものにすれば自分らしいものになるか。選ぶのにワクワクしませんか。キッチンに求める目的と機能はそれぞれ。家族友人とリビング以外で人が集まって料理やおしゃべりが出来るキッチン。とにかく収納力と整頓が徹底できるキッチン。他室へ匂いを遮断するキッチン。こもって料理に没頭できるキッチン。清掃性が高いシンプルなキッチンなど、ダイニング...続きを読む >

北陸中日新聞朝刊にR322の記事が掲載されました

昨日9月24日の北陸中日新聞朝刊、北陸広域欄にビンテージハウスR322の記事が掲載されました。砺波市が助成金を補助している空き家再生等推進事業のことを、これまで補助した2件とビンテージハウスR322のことが記事にまとめられています。空き家再生の言葉だけを聞けば、地域にある空き家をもっと利活用して地域と空き家を再生しよう。このようなイメージが先にあると思います。僕たちの住む街に空き家があれば放火、不...続きを読む >

雨漏りしていた屋根を直して板を張り替える

ビンテージハウスの屋根は和瓦葺きです。正確な時期は不明ですが、使っている瓦の種類、くたびれ具合から葺かれた時期は昭和40年初期と推定されます。当時からは既に50年経過。さすがに破損やズレが目立ち天井裏には雨漏りの跡もありました。和瓦の状態と天井裏板材の腐食が激しくて流石に更新する必要があって一部だけは板を張り替えています。また板以外で雨漏りの影響から板を支える屋根垂木までも腐らせていて、折れていた...続きを読む >

無垢の木が持っている特徴を数値で見る

床材、天井板や腰板などの内装材に無垢の木を使っている理由は幾つもありますが、カビやダニ発生を抑制できる湿気対策効果があることは高く評価している点です。室内で湿気を作っているのは、人から、炊事から、洗濯物からです。その他厄介なのは窓の結露ですが結露はすでに水なので無垢の持つ調湿作用には追いつかないから別に対策が必要で、今回は水蒸気(湿気)のこと。無垢の木はどれくらい水蒸気をコントロールするかを見るに...続きを読む >