まずは地縄(じなわ)を張る

地面に這っている赤い紐が地縄。これは建物の輪郭を出す工事。工事としては最初の工程になります。地鎮祭を控えている現場で地縄を張ります。これは敷地に対して建物の配置がどんな感じになるかを見る工程になります。実際には平面すぎてボリュームはまだ分かりにくい。しかし、隣りの建物にある窓や道路との関係を見て、紐をよーく睨んでみる。すると、この角度だとこう見える。陽の当たりはこうなのか、、、など。だんだんと平面...続きを読む >

建築知識ビルダーズ 最新号

5周年を迎えた最新号は完全保存版、伊礼智の住宅設計!工務店向けの建築専門誌、エクスナレッジ出版の建築知識「ビルダーズ」はこの号で20号の節目。毎回出版されるたびにチェックしている本、ビルダーズ。記事の内容が欲しい情報だったり、知っている方の記事があると購入するようにしています。今回は伊礼さん特集と、江戸川区の田中工務店の記事があることで迷わず買って目を通しました。伊礼さんは好きな建築家のひとりで、...続きを読む >

天井板を無垢で張る

現在進行中の家ではカバザクラ。座敷や茶室、欧米の家でも天井に板を張る内装は昔から定番です。天井を板張りにすると、自然光や照明の明かりの反射が柔らかくなります。ケミカル的な素材は、乱反射が起こってしまい、目や身体に対して気が付かない違和感がじわじわあります。無垢はそれがないのがいい。自然塗装やワックスで仕上げると、質感が増して尚更落ち着き感が出て来ます。板に節があるのと無い(無節)のでは、仕上がりの...続きを読む >

今年もやります!チューリップ朝市へ出店

新規に購入したウェーブカッターで新作をつくる今年も来月から開催される朝市に出店します!公式HPはこちら出店品は、端材で加工したモノたちは昨年通りラインナップされますが、新たな品も出しますので、ご期待ください。品物を出す基本スタンスは、現場で余った端材を捨てずに在庫管理してリユースする。なので、若干のキズや無垢の反りなどはあります。店頭で実際に、見て触ってもらいそんなことも含めて気に入ったお客様に買っ...続きを読む >

北陸新幹線開通記念、平成中村座

入り口に積み上げられている中村屋酒樽定式幕は白、柿、黒で十八代目中村勘三郎の襲名披露公演と同じ江戸時代の中村座とも同じらしいです。初めて歌舞伎を見る機会があり、金沢歌劇座に先日行ってきました。北陸新幹線開通記念イベントで、2014年ニューヨーク公演と同じ演目。怪談乳房榎初日になる当日はチケットも完売で、歌舞伎好きな方と思われる人々はお着物で参上されてました。僕はなにせ初体験で、どんな芝居なのかもわ...続きを読む >

工務店と大工さんで造る家具 施工中編

カウンターにAV機器配線を通す孔を丸ノコで空ける壁の幅いっぱい。床から天井までいっぱいの家具ちょうど今工事中の家では大工さんが造作家具を現場で製作中。材料は集成材といって、無垢(赤松やタモなど)をブロック状に張り合わせた品物を使います。以前の記事はこちら 現場造作の利点を書いてます。箱を大工さんが造作し、扉があれば建具屋さんが製作します。他にも自然塗料やワックスを塗り、コンセントや照明を仕込んだりも...続きを読む >