古建具をリペアして再利用する

ヴィンテージハウスR322の建具は元古家にあった建具をメインに再利用しています。古建具を使う場合に考えていることは、もとの表情を変えずにそのまま使うこと。リメイクすると現況より表情が変わり過ぎて、再利用する価値が薄くなる。新しい価値を付け加えるより、もとあった健全な状態にリペアして使った方がそのもの単体の価値が維持できそうだからです。昭和40年くらい以前の一般的な民家で使われている建具は、大体が木で作...続きを読む >

モルタルを着色する色粉「パーフェクチン」

ヴィンテージハウスR322のリフォームは左官工事が多い。入口土間の仕上げを何にするかを悩みに悩みましたが、面積が多く予算が嵩むためモルタル金コテ仕上げとなりました。モルタルは砂とセメントと水を使った材料。良く練ってから流し込んでコテで押さえます。セメントと砂から出来るモルタルは、仕上がりが白っぽくなる特徴があってヴィンテージハウスには馴染まない。予算を掛けずに雰囲気を出すにはどうするか。その問題を解決...続きを読む >

キッチンの天板を左官塗材「モールテックス」で仕上げる

以前紹介していた「モールテックス」をヴィンテージハウスR322の造作キッチンで初めて採用してみました。使った箇所は天板。造作キッチンの定番仕上げはタイル、ステンレス、木そしてモルタル。それらに変わる仕上げ材がモールテックスで、水や汚れに強く豊富なカラーが特徴。素材は良く分からないが、使い込んだようなテクスチャーに仕上がるのが最大の魅力です。資料を探していてwebサイトなどで見るととても格好よく、これは是...続きを読む >

「シラス中霧島壁ライト」を左官やさんに仕上げてもらった

仕上げ工程追い込みのヴィンテージハウスR322。内部壁仕上げを左官工事やさんにバトンタッチして、早速キレイに仕上げて行ってくれました。下塗りがない上塗り薄塗り一発仕上げ塗り材。練ってから一度に塗れる面積は左官やさんの技術を持っても限界がある。限界を可能にするには人数を増やして一気に塗れる面積を人工で稼ぐしかなくなります。大きい面が連続するR322は二人以上が必須。塗る面積が大きければ練る量が当然多くなる。...続きを読む >

「シラス中霧島壁ライト」左官やさんに仕上げてもらう

ヴィンテージハウスR322でDIYにチャレンジしていた左官仕上げ。スケジュール、仕上がりにこのまま続けて行くことへの不安を感じた瞬間、潔くDIYに見切りをつけて左官やさんに発注することにしました。DIYの基本は無理をしないことです。「一度やると決めたら最後までやり尽くすのがDIYだ!」とは言いません。DIYは楽しくが大前提。早く仕上げるために気が焦ると、ケガや体調不良につながりやすい。そして楽しくなくなってしまう。...続きを読む >

左官内壁仕上げ「シラス中霧島壁ライト」DIY仕上げ編

パテ塗りの後はいよいよ仕上げ工程。中霧島壁は材料が予めメーカーで既調合され袋に入って現場に届きます。材料をバケツに開けて真水と混ぜて良く練ると左官材になります。一度に塗れる面積がどれだけなのか?メーカーに問い合わせすると左官材を練ってから1時間以内で塗れる分量とアドバイスをもらいました。しかし左官DIYは初めて。練ってから塗り終わるまでのスピードが分からないから、塗れる面積の想定ができない。どうしよ...続きを読む >