断熱リフォームの新しいやり方

ゾーン断熱と聞いて知っている方はあまりいない。リフォーム工事において、家の一部分だけを断熱改修することをゾーン断熱と言っています。ヴィンテージハウスR322はゾーン断熱として、大きい家の一部をゾーンで区切り、改修面積を限定させコストを調整しました。簡単に言うと、1階をゾーン断熱として、2階は無断熱のままとしています。2階の床に断熱材を敷設して、2階床から壁、1階床と断熱材が途切れないように連続させます。フ...続きを読む >

断熱材の種類は何がいいのか

太郎丸の家は柱や梁だけを残したスケルトン状態から始まったリフォーム工事。リフォームをする大きな目的のひとつに「暖かく涼しく快適に過ごせる」ことがテーマとして挙がっていました。そのためには高性能サッシに入れ替えることと、床、壁、天井に断熱材を充てんすることでよりその目的が達成できることになる。今回使用している断熱材は、天井にグラスウール密度14K厚み105ミリで熱抵抗値R2.8(㎡K/W)。壁は羊毛で厚み120ミリ...続きを読む >

結露はやっぱり解決したい暮らしの問題

日中に零度まで上がらず氷点下で、暦の大寒以降は寒い日々が続いています。これだけ寒いと窓の結露に悩まれているご家庭はとても多い。富山県の家庭で圧倒的シェアを占めている暖房機器は石油ファンヒーター。我が家にもありますが、座敷のみで使用。次いで開放型石油ストーブになります。どの家庭にもある理由は設置工事が不要な手軽さと、機器コストと灯油単価も比較的安いから。そして温かい。ファンヒーターは床に置くもので吹...続きを読む >

屋根断熱工法にしている理由

屋根面へ照りつける夏の日射は強力で表面温度が70~80℃となって素手だと火傷するレベル。その照りつけた熱を天井裏へ移動させない役割をするのが断熱材と通気工法です。屋根の表面温度が高温になりやすいガルバリウム鋼板葺きの家では屋根断熱工法との相性が良いと考えています。屋根断熱工法は屋根材すぐ下に断熱材があるので、勾配屋根なりに天井を取ることが容易で勾配天井、小屋裏やロフトの利用が最大限に発揮できる特徴...続きを読む >

冬の入浴事故を自分事として捉えるきっかけ「ヒートショック予報」

3月に入りだんだんと暖かくなってきているけれどもうしばらく防寒対策は必要。また浴室や脱衣室で起こるヒートショックにはまだまだ注意深くしたいところですがヒートショック予防として最近リリースされたものがあるのでご紹介。北陸では馴染みない企業の東京ガスと日本気象協会が共同開発した「ヒートショック予報」とういものがリリースされています。ただ首都圏1都6県の予報だから富山石川には関係しない予報だけれど全国で...続きを読む >

リノベーションをして毎月の光熱費がどれくらい安く浮くのか

リノベーション、リフォーム工事は現在の暮らしにある問題をなんとか解決したい一心でやる人がほとんど。冬のこの季節だと隙間が多く断熱不十分で暖房費が嵩む。窓の結露から発生するカビが不快。霜焼けやヒートショックの心配など問題は山積みだ。その問題を解決するためにはなにをすれば良いのか?それは断熱性の確保!です。厚い断熱材を入れる。樹脂窓のペアガラスへ交換する。手法はいろいろあります。ただ暑い寒いは人の感じ...続きを読む >