結露はやっぱり解決したい暮らしの問題

日中に零度まで上がらず氷点下で、暦の大寒以降は寒い日々が続いています。これだけ寒いと窓の結露に悩まれているご家庭はとても多い。富山県の家庭で圧倒的シェアを占めている暖房機器は石油ファンヒーター。我が家にもありますが、座敷のみで使用。次いで開放型石油ストーブになります。どの家庭にもある理由は設置工事が不要な手軽さと、機器コストと灯油単価も比較的安いから。そして温かい。ファンヒーターは床に置くもので吹...続きを読む >

屋根断熱工法にしている理由

屋根面へ照りつける夏の日射は強力で表面温度が70~80℃となって素手だと火傷するレベル。その照りつけた熱を天井裏へ移動させない役割をするのが断熱材と通気工法です。屋根の表面温度が高温になりやすいガルバリウム鋼板葺きの家では屋根断熱工法との相性が良いと考えています。屋根断熱工法は屋根材すぐ下に断熱材があるので、勾配屋根なりに天井を取ることが容易で勾配天井、小屋裏やロフトの利用が最大限に発揮できる特徴...続きを読む >

冬の入浴事故を自分事として捉えるきっかけ「ヒートショック予報」

3月に入りだんだんと暖かくなってきているけれどもうしばらく防寒対策は必要。また浴室や脱衣室で起こるヒートショックにはまだまだ注意深くしたいところですがヒートショック予防として最近リリースされたものがあるのでご紹介。北陸では馴染みない企業の東京ガスと日本気象協会が共同開発した「ヒートショック予報」とういものがリリースされています。ただ首都圏1都6県の予報だから富山石川には関係しない予報だけれど全国で...続きを読む >

リノベーションをして毎月の光熱費がどれくらい安く浮くのか

リノベーション、リフォーム工事は現在の暮らしにある問題をなんとか解決したい一心でやる人がほとんど。冬のこの季節だと隙間が多く断熱不十分で暖房費が嵩む。窓の結露から発生するカビが不快。霜焼けやヒートショックの心配など問題は山積みだ。その問題を解決するためにはなにをすれば良いのか?それは断熱性の確保!です。厚い断熱材を入れる。樹脂窓のペアガラスへ交換する。手法はいろいろあります。ただ暑い寒いは人の感じ...続きを読む >

窓の断熱性能を断熱材で置き換えたカタログが面白い

以前参加した講習会で頂いてきたもの。YKKAPカタログの11ページ目に記載YKKAPから出されている樹脂窓シリーズAPWのカタログに[ZEH]←ゼッチと読みます、編があり、その記事で窓の性能を断熱材で置き換えてみると、、、の内容がなかなか分かりやすくて面白いのでご紹介。窓(ガラスと枠)の断熱性能は熱貫流率W/(m2・k)といわれる数値で、性能がどの程度あるかがチェックすることが出来ます。でもお客様には馴染みのない単位で、...続きを読む >

屋根断熱を選択しているワケ

建物の性能(主に構造、断熱気密、防水)をキチンと発揮させるためには無理のない建物を設計することがとても大切。無理のないとは、屋根に谷(参照画像いっぱい)がなくシンプルで形状を切妻や寄棟にする。外壁にでっこみひっこみ(雁行していない)がなく、面がすーっと通っている。持ち出したバルコニーやパラペット(参照画像いっぱい)がないなど。注意したいところはさまざまあります。そして今回は断熱気密の断熱工法のはな...続きを読む >