車椅子対応の家で設計する必要はない

30、40代のお客様からの要望で、たびたび聞く「車いすに対応するため」の何かを、設計に盛り込むこと。今車椅子の暮らしで緊急に必要なため設計に盛り込むのではなく、「将来車椅子になった場合」に問題なく暮らせるようにと。お客様から「車いすに対応するため」に、アプローチにスロープを設置したい。玄関の段差をなくしたいなど、比較的取り入れやすい希望をお聞きします。しかし基本的にそれらの要望は見送るようにおススメし...続きを読む >

平屋を考える2

現在基本設計を進めている平屋の家。これまでは全てが2階建ての設計で、僕たち自身チャレンジする気持ち。初めてであっても、実験ではないからお客様にとってより良いもので無くてはならない。動線整理、周辺環境を考慮した窓配置、軒と階高のプロポーションと外観のルックスは2階建て設計と同じで、気を付けているポイントになります。2階建ては上下移動を行う階段。目線や空気移動の役割は吹抜けが持っています。2階建てと異なる...続きを読む >

ご要望を聞いて設計に反映する

フラグシップはお客様が望まれていることを尊重して、家づくりの仕上げや設備、デザインなど、設計に反映するよう行っています。ただそれはどこの工務店、設計事務所、ハウスメーカーでも同じ考えで、特別な手法をフラグシップが取っているとは考えていません。お客様の希望に寄り添うことは、家づくりでは当たり前で、家はどこまで行っても住むご家族のであって、設計する立場の意思が優先されて作られるものではありません。ここ...続きを読む >

模型を製作して外観の印象を考える

プランがまとまれば必ずホワイト模型を製作しています。これは建物単体のプロポーションとルックスを確認することと、家が街と近隣に与える印象はどうなっているかを見ています。そしてどこに木を植えて、車庫と玄関、道路から玄関までのアプローチをどう取るか模型を見て考えています。2台分の車庫は大きな面積で、小さな敷地の場合はとくに気をつけたい。アプローチは長さや曲がり方、街と家の間に木を植えて家の中から見た時、...続きを読む >

システムキッチンを選ぶ基準

キッチンは大工さんと建具やさんなどでつくる造作と、メーカーのシステムキッチンを設置する提案をフラグシップでは行っています。造作、メーカーのシステムキッチンでは素材、つくり方と大きな違いがあり、お客様の要望を踏まえてどちらにするかはプランニング段階で良く検討しています。今回はシステムキッチンを選ぶときに、フラグシップが基本とする考え方をまとめてみます。1、ベースキャビネットがステンレス。2、ワークトッ...続きを読む >

平屋を考える

お客様の要望やメディアなどの特集と、人気がふつふつとある平屋の家。フラグシップではまだ経験のない平屋ですが、僕自身憧れている平屋の暮らし。平屋の魅力、どんな特徴が考えられるかを整理してみたい。ひとつは家族人数。現代は夫婦と子どもと3~5人家族の核家族。これまでは二世帯三世帯同居が当たり前で、ある程度の床面積が必要でした。住む人数が減り床面積が小さくて良くなった。床面積が小さくて良ければ2階建てではな...続きを読む >