玄関を造作にすると一味違った雰囲気に仕上がる

造作建具とは設計士がデザインを考え、職人が手でつくる建具のこと。フラグシップはメーカー既成品建具を一切使わず、必ず造作建具にしています。建具は枠、板/面材、ガラス/ポリカ、塗装、金物と様々な材料を一つひとつ組み合わせて「建具」となります。既成品はデザイン含め全てが「セット」なので、設計すると云うよりモノを選択することになる。建具は室内と外部に分かれ、使う材料がそれぞれ区別されます。外部は雨風、太陽...続きを読む >

56豪雪以来の積雪。この時何を考えるか。

降り続いている雪は容赦なく僕たちの暮らしにダメージを与える。家から出るだけでも大変でどこへ行ってもまずは除雪作業から。北陸の人は雪に慣れているとはいえ、今回の積雪は異常なほど積もっています。みなさん作業にはくれぐれも気をつけましょう。こうなれば現場作業は当然ストップです。家から出ることが大変で職人さんも同じ。現場に到着できない。そして資材の配送はストップ。しばらくはこのような状況が続く。近年は積雪...続きを読む >

外装リフォームのデザインを考える

リフォームをする目的はお客様によって色々だし要望もそれぞれ。外装リフォーム工事で押さえておきたいポイントを改めてまとめています。要望として上がるのは「メンテナンスが不要な外装にしたい」「費用を抑えたい」要望や、「家のプロポーションを生かして素材感を出したい」要望など。どれも切実な要望。依頼があったときにお客様に相応しいリフォーム工事は何かを考え提案するようにします。お客様から出るどのような要望であ...続きを読む >

断熱性、気密性に耐久性を加えた高性能窓「アンダーセン」

昨年から今後採用する構想を練っていたアンダーセン社の高性能木製窓がビンテージハウスR322に納品されて取付けまで完了しました。現段階、断熱気密性能やアフターサービスを考慮して国内のサッシメーカーを第一提案としていますが、樹脂窓のラインナップ、サイズ、カラーバリエーションは少し乏しい。カタログ規格に則って設計をすれば事足りることですが、わるく言えば規格品の設計しかできない。これまで建具、玄関戸、木製...続きを読む >

材料を選択するときに決めていること

家をつくるとき。店舗の内装を手がけるとき。様々な材料を使いそれらを組み合わせて仕上げるのが建築の面白いところ。世間に溢れる材料のどれを使えば良いものに仕上がるのか?材料選択の決定はお客様の利益、社会性、会社の理念がミックスされ慎重に選択するようにしています。そして選択をする際に忘れてならないのが「その材料が持続可能なものかどうか」です。持続可能とは何のことか。考えはとてもシンプルで、ひとつはその使...続きを読む >

元々あるものは活かして劇的な変化を付けないリフォーム計画

僕がリフォームを計画する上で考え方の基本としているのが、「元々あるものは活かして劇的な変化を付けないこと」にしています。例えば窓。大きさと位置は元々そこに窓があったところに付けること。また柱、梁、基礎の構造の要となる部位はむやみに移動や撤去をやらずにできるよう計画します。特に構造は無視できないので木構造の組み方を見ます。無理をした設計をしてしまうと、表面はキレイに仕上がっている反面壁や天井裏で起こ...続きを読む >