階段のもつ効果は無限大

階段は1階と2階をスムーズに行き来するためになくてはならない装置。踏み幅、蹴上げ、段数と日常的に使うから、適度に緩い勾配で且つ動線が短いといい。フラグシップがつくる新築の家は13段登り切りを標準としています。蹴上げは約20センチで踏み幅は約22センチとしています。そして階段のデザインと空間のどこに設置するかで、使い方とインテリアが面白いように違ってきます。例えばリビングなど、家族が集まる場所からアクセスす...続きを読む >

段差が解消できる式台かスノコを検討する

框のちょうど良い段差は、15センチ以上20センチ以下。これが一段として昇降できる寸法です。それ以下だと小さく、以上だと膝に負担がかかります。床に腰を下ろして履物を替える場合は、30センチ以上40センチ以下です。この場合一段で一気に昇降出来ないので、式台をつけて二段にします。新築であれば玄関内での段差は20センチ一段を標準にしています。リフォームは既存床高さ、基礎との関係など様々な要素から、20センチ一段になら...続きを読む >

減築して空間を広げる

減築はリフォームをするときの設計手法のこと。今ある床面積から引き算して居住空間を限定し、断熱範囲やコストを縮小することになります。暮らし方、家族構成、将来の維持費から自分に合う床面積はどれくらいなのか。ものさしになるのは、今の住まいの環境が基準になります。仮にアパートであってもそれがどう狭いのか、足りているのかをきちんと自己分析できれば必要な面積がでてきます。中古住宅を購入するなら、自分たち家族に...続きを読む >

土間を取り入れた暮らしは可能性が広がる

ヴィンテージハウスR322にある大きな土間空間は、多目的な使い方を想定した設計になっています。土間は土足で使う場所で、コンクリート下地にモルタル仕上げとしました。水や埃を気にしなくてよい室内土間は、屋根と壁がある効果から、屋外のような室内がちょっと不思議な感じを憶えます。この土間では、観葉植物を置いて室内の窓から眺められ、室内には持ち込みたくないモノの保管場所として最適です。例えば傘などの雨具を掛けて...続きを読む >

壁や天井を白く塗装する

南砺市で進めている内装リフォームは仕上げ工程にかかっています。この家の特徴は窓が北側のみで直接的な日射がない。日中であっても照明器具を点けてある程度の明るさを確保するなど、明るさを改善することがリフォームのひとつの目的になりました。その目的を叶えるために、居室にあたる空間には北側の窓のある場所に間を取り、天井と壁の仕上げを塗装で白くして、マットな質感と無垢材のフローリングを組み合わせます。まだ床養...続きを読む >

自然の力、摂理に従い無理のない設計をする

9/4の台風21号による災害で、ヴィンテージハウスR322の窓ガラスが割れてしまいました。しかもこの家にある一番性能の良いトリプルガラスが割れてしまう悲劇が起こってしまった。なぜこのようなことになってしまったのか。症状はガラスに直径3センチくらいの石が当たり、外側のガラスを割って2枚目ガラスの空気層に破片が入っていた。デッキに転がる尖った石が原因と分かる。しかしこんな大きな石が強風で飛ぶかなと疑ってしまう。...続きを読む >