雨樋の材料はなにが良いかを検証

ヴィンテージハウスR322では雨樋をつけずに、軒下にある側溝に雨水を落とす雨仕舞にしてありました。樋は雨水を流す役割があるだけに、軒先の樋は勾配を取るのが前提。勾配をつけた斜め部材が軒の水平線に取り付くのはちょっと気に入らない。冬は落雪で破損するくらいならない方がマシ。と考えていて軒樋を無しにしていました。しかし雨は側溝に落ちるものの、それ以上に跳ね返りが多く外壁が汚れてしまう。テラスなどから出入りす...続きを読む >

LED電球のガラスグローブを見てみて

LED電球のガラスグローブがいくつかあったので試しにひとつ取り寄せてみました。電球に求めていることは、□白熱球のような色温度□光背の照り方□価格□デザイン色温度はカタログ表記2700kとあればOK。ただ実際に点けて目で確認してみないと判断できない。光背が一番のポイントで全方向に灯りがあれば、天井や壁仕上げに反射して器具の明るさにプラスアルファ効果がある。仕上げが無垢の木や塗装、珪藻土クロス、左官と対照が自然素材...続きを読む >

LED電球グローブの材質はガラスがいい

照明器具のランプが白熱電球や蛍光灯からLEDへほぼ移行しています。消費電力が抑えられること。価格が求めやすいこと。色温度が電球色に近いものがあることやLED特有の眩しさが和らいだことと、LEDが照明器具の殆どを占めるようになった。熱を発しないから火傷の心配も少ない。良いことがLEDに多く不満がないか?と問うと案外そうでもない。不満なのは器具一体のものが増えていることとグローブの材質にガラスが少ないこと。フィラ...続きを読む >

照明は器具を選ぶのではなく、灯りの在り方を考える

住宅で照明が必要なときは明け方と夜。照明を選択するときの考え方は、昼間のような明るさを求めないことです。それは「夜は暗いもの」だから。ですから部屋も暗いくらいがちょうど良い。ヒトは日中に活動して夜は心と体を落ち着かせて眠りにつく状態になっていく。心と身体を癒し、眠りへ移行するタイミングの夜に必要なのは月明りくらいの明るさ。昼間の太陽の明るさを夜に求めてしまうと、体のバイオリズムが崩れてぐっすりと眠...続きを読む >

無垢材を使った店舗内装デザイン

住宅の設計施工以外に、オフィスやテナントのデザインと施工の仕事をさせてもらっています。木造であれば新築からお手伝い出来ますが、場所がテナントであれば大体は内装デザインがメインとなります。テナントは外装工事や共用部の給排水工事、空調工事がないのが特徴です。内装工事は、床壁天井仕上げから照明、家具、スクリーンをデザインしていきます。オーナーの要望を聞きながら、住宅の設計提案と同様に自然素材や無垢材をつ...続きを読む >

玄関を造作にすると一味違った雰囲気に仕上がる

造作建具とは設計士がデザインを考え、職人が手でつくる建具のこと。フラグシップはメーカー既成品建具を一切使わず、必ず造作建具にしています。建具は枠、板/面材、ガラス/ポリカ、塗装、金物と様々な材料を一つひとつ組み合わせて「建具」となります。既成品はデザイン含め全てが「セット」なので、設計すると云うよりモノを選択することになる。建具は室内と外部に分かれ、使う材料がそれぞれ区別されます。外部は雨風、太陽...続きを読む >